2010.05.11 [Tue]
iPad緊急輸入で現場騒然!"タッチネイティブ"たちの未来に思いを馳せる!『Twitter友の会 vol.3』ライブレポート(10.4/9開催)
いま、巷を最もにぎわすwebサービスのひとつ、Twitter。
もはや「Twitter」とひと口に言っても、UstreamでのDJライブや、Twitterドラマや、就職活動のツールとしてやら、様々な使い方、そしてコミュニケーションのありかたが生まれている2010年。
ここ、東京カルチャーカルチャーでも、おなじくTwitterにフィーチャーしていながら、集まるお客さんも内容も実に様々な、たくさんのイベントが行われています。
第1回、第2回につづく3回目の開催となる『Twitter友の会』は、各企業アカウントの「中の人」をお迎えし、Twitterならではのコミュニケーションをたのしみながら、今後の展望を考えるという、特に新しいものが好き、情報がだいすきな皆さんが多く集う会。
今回も、平日夜の開催にも関わらず大盛況、実はこの日、とある目玉企画があったのです!
ステージ上に無造作におかれたコレが今日の目玉!
本日のテーマは、『Think social media』、ソーシャルメディアを考える。
ホストは既におなじみの、『Twitter革命』著者神田敏晶さん、そして司会テリー植田さんでお送りします。
いきなりパソコン2台持ちで神田さんが登場。
まず最初のテーマは、「どうなる?! 2010年のソーシャルメディア」。
「今までのインターネットはにせものだった、これからが本当のインターネットのはじまり」。
そんな印象的な言葉から始まる2010年のソーシャルメディアずばり予想です。
そもそもtwitterも始まってから4年、u streamも始まってから3年経っている2010年、web2.0の延長としてのいままでと、どこが一番ちがうのでしょうか?
それは、ユーザーがプロトコルをつくりはじめた時代だということ。
神田さん、今日もとても熱く語ります。
これまでのweb2.0は、APIを共有し、オープンにしていこうという提供側の動きでした。それが、twitterのまわりでうまれているのは、"RT"、"ハッシュタグ"など、すべてユーザー側からの動き。さらに、ユーザーから生まれた"tsudaる"、"なう"といった言葉が既に、ちょっと古く感じられるように、ユーザ発信の文化の流れはとても速いのが特徴。
「リアルタイム」をキーワードに、プリミティブなtwitterは終わり、まもなく次の新しいかたちが登場するかも?
「ユーザージェネレーテッドプロトコル」略して"UGP"、2010年、この言葉は覚えておいたほうがよさそうです!
そしてつづいてのコーナーは、ついにきました!本日の目玉、iPadです。
おお!でっかいiPhoneだ!
日本発売前のiPadですが、神田さんのが1台、niftyのが1台、お客さんも何名もの方が持ち寄ってくださり、にわかにお台場が日本一のiPad密度に。
そして、神田さんの入手経路がおもしろかった!
twitterで代理購入者の募集をかけたところ、まさに発売日当日にアメリカから帰ってくる方が名乗り出てくれ、さらにそれを聞きつけたTV局に成田まで送ってもらって、おそらく日本一早くゲットしたのだとか!
「これからの時代、頭で整理する前にツイートしたほうが早いですね!」
と得意げな神田さん。さすがTwitterの達人、とんでもないラッキーです。
「電子ブックもらくらく読める、ページのめくりの動きがリアルなところはさすがアップル!」
「横にすればキーボードが大きく打ちやすい」
「文字が大きくできるから、新聞読むにも紙より便利!」
「360°回転してドックを上にできるから、きっとカメラツールなんかもつけられる」
と、まるでジャパネットタカタのように次々とiPadの特長を紹介していく神田さん。
さらにはコクヨのiPadデスク? 家のアルミサッシがすべてタッチパネルに? などなど夢が広がり、会場の温度はどんどん上昇していきました。
「つぎはタッチネイティブの時代ですよ」
ビジネスセミナーさながらの内容ながら、ビール片手なのがカルカル流。
休憩中はiPadを中心にしてあちこちで人だかりが。
あっちこっちで人だかり。
私もお客さんのものを触らせてもらいました!
おおおクリエイティブ欲が刺激されます!
隣からのぞきこんでもよく見えるiPad。写真を見せ合ったり、絵を描いたり、これは、パーソナルなツールではなく、みんなで使いたくなるというのがよくわかる気がしました。一家に一台iPad!
さて最終コーナーは、毎回恒例となりました、企業アカウントの「中の人」をお迎えしてお届けする、Twitterお友達紹介のコーナーです。
今回もたくさんの企業の方がいらしてくれました。
人力検索サービスNAVER.JP(@naver_jp)さん。
カメラのキタムラ(@camera_kitamura)さんは、デジカメで撮った写真を簡単に本にできる「フォトブック」サービスをご紹介。「iPadは電子ブックのめくり方がリアルだというお話がありましたが…カメラのキタムラのフォトブックは、リアルにめくれます!」
会場の皆さんにプレゼントを用意してくださる方も多数。
チュッパチャップス(@chupaChupsJapan)さんからはかわいいシールを、物販も行ってくださった日経ビジネスさんからは大容量USBメモリなど、奮発していただきました!
「じゃあこの中から次の方を紹介してください…」
いつのまにか、登壇した方が次の登壇者を紹介する、テレフォンショッキング方式に。
紹介されたのは、"本の数だけアカウントを持つ男"ソフトバンククリエイティブ入山さん(@bookspr)。
まだまだ紹介しきれませんが、一同の中でひとり、異色なメンバーだったのは、TVブロスなどの媒体で活躍するやきそばかおる(@yakisoba_kaoru)さん。「もしも黒柳徹子がtwitterをやったら…」などの妄想ツイッターを披露してくれました。会場の空気を一瞬でよどませる手腕がさすがです…!
クイズ番組おわりにツイートする黒柳徹子。坂東英二にリプライされたりしてました。
おもしろかったのは、「Twitterを介して、中の人同士のつながりがどんどん生まれている」ということ。本日も終演後は積極的な名刺交換会が行われ、いらしてくださった方の中でもさらに、つながりが広がっていることでしょう。
webのなかだけの関係にとどまらず、リアルにつながっていく、つながってみたくなっちゃうのも、Twitterの特長のひとつ。「Twitter友の会」のようなイベントは、今後も積極的に行われます。
次回はあなたも"お友達紹介"されるかも?
(田村美葉)





